その51)高ストレス者以外にも、しっかりと「セルフケア」を伝えることが大切。


ストレスチェックの結果、高ストレスと判断された場合の支援は、記載されていますが、

高ストレス以外の方については、特に記載はされていません。

だからといって、特に何もしなくても良いというわけではなく、やはりそこは、しっかりと「セルフケアの大切さ」をこの機会に是非伝えたいものです。


高ストレス者がいるということは、個人の問題として考えるよりも、そこにはやはり

会社として何か問題点がないのか、社内全体のメンタルヘルス対策のヒントとして

考えることのほうが、より効果的です。



導入のポイント

集団分析も含めて、この機会に『働きやすい職場作り』に取り組まれることをお勧めしたいと思います。そのために是非、外部機関をご活用ください。