その39)「訪問ヒアリング」が実施の流れを作ります。


ソシアルプランでは、資料請求頂いた方へ、資料(PDF)をお送りしていますが、


もっとも、重点を置いているのが、「訪問によるご説明」です。


今、非常に多くのお問合せを頂いておりますが、ほとんどの場合、お伺いをして、


ご説明しております。 それは、この「訪問時のヒアリング」が最も重要だからです。



お伺いした際に、こちらからの「ストレスチェック」の説明だけでなく、御社の業務内


容や部署ごとのお仕事、社員様の男女比、これまで不調者が発生したかなどの情報を頂く


事で、ストレスチェック実施前の「オリエンテーション」の内容や、相談の準備、調査票


の仕様から調査期間まで、イメージが出来上がり、企業様ごとに内容が変わります。



この「進行」という部分では、企業様ごとの「オリジナル」な部分が生まれるのです。


私たちにとって、「訪問ヒアリング」の機会から、ストレスチェックは始まっています。




導入のポイント

1度も打合せすることもなく、ストレスチェックをされることは、なるべく避けられた方が良いと思っています。「打合せ」は、「社員の方への説明(オリエンテーション)」につながります。説明が不足することは、受検率だけでなく、社員のセルフケアの意識も低下させていきます。